スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

天皇・皇統・血筋

今回のお話しは、先日復活を遂げられた、山階宮武彦様(以下、武彦さん)の御筆先によるものです。

 

チベット仏教の教主、ダライ・ラマ。生まれ変わりの話し、みなさんご存知ですよね。

あれは、わたくしのおじいさんによれば「天皇」の真実を隠すための作り話しに過ぎない、とのことでした。

 

おじいさんは、今日の日本、及び世界のグランドデザインを作り出した張本人の一人。世界に国境を作り出し、人の目を内向きにするのが、その基本戦略でした。

それまでの歴史と違うことは、曖昧(あいまい)だった国の境目から、ハッキリとした国境線を策定することでした。

また、金本位制先物取引、為替の概念、全て取り入れて、経済支配も考えておりました。

 

しかし、これらのことは一番隠したかった天皇の秘密をカムフラージュする傍流でしかないのです。

実は、歴代天皇こそ、生まれ変わりによって皇位継承が為されているのです。

 

武彦拝

 

[進撃のネタばれ?・真実の巨人]

おいおいおい!

わたしがこの話を聞いた時、真っ先に思い出したのが、進撃の 巨人でした。

 

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(写真1)わたしの蔵書より

 

そもそも、この漫画のストーリーを第一巻から読み進むなかで、壁の中の世界=地球であり、壁外(へきがい)=外宇宙(そとうちゅう)をあらわしてるのではないか?と思う様になりました。つまり、外宇宙とは、絶対零度の世界などではなく、わたし達が普通に散歩出来るような??世界なのかも、と思ったわけです。

 

つぎに、日本国内各地で、次々に巨人族の霊体を封印から助け出していたこの半年。

このストーリーは、巨人=人喰い、というイメージを植え付けているにすぎない、との認識に変わりました。

この間お助けした全ての巨人さんが、自分たちは「嵌められた」。つまり、真犯人であった人間タイプの人喰い達から、濡れ衣を着せられ、滅ぼされた。と証言しているのですから。

実際巨人族は、徹底した平和主義者であった。それが証拠に、膳城の王様とお妃様のごとく、地域のリーダーとして皇室より任命された例、もしくは初代から相当の代まで、天皇そのものも巨人であったのではないか?と思われるのです。

 

写真2は、早池峰神社衛星写真ですが、思いっきり前方後円墳となっているのがお解りでしょう?このように、巨大な古墳が存在していても、下から見上げたら単なる小山にすぎません。そして、こんな巨大な前方後円墳が存在するのは「埋葬者が巨人だから」と考えた方が納得するのではないでしょうか?

なお、目の前の小山が古墳、すなわち土を盛って突き固めたものか?自然に出来たのか?を判別する良い方法をお教えしましょう。それは、「地層があるか?ないか?」です。これは、元探検隊のメンバーが気付いたことですが、重機によってむき出しになった部分が、下から上まで赤土だけの小山が結構あちこちに存在します。

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(写真2)早池峰神社 岩手県遠野市附馬牛町

また、これはN氏からお聞きしたのですが、いわゆる「さざれ石」というのは、超古代のコンクリートなのだそうです。これが転がっている山は、人工の小山、すなわちピラミッドであります。

 

巨人達は平和主義であったからこそ、相手からだまされるなぞ、露ほど思わなかったでしょう。ましてや、だまされる方が悪い、なんて考え付きもしなかったでしょう。

わたし達の祖先は、人間タイプの人喰い達にそそのかされて、巨人さん達を滅ぼしてしまったのです。でも、もしかしたら、生き残りの巨人さん達が異次元空間や地球の内部にいるかもしれませんが。

 

そして今、進撃の世界では、「謎解き編」に突入しています。ここで特に注目に値するのが、コミックス第22巻《第88話 進撃の巨人、中ほどのページ。22巻は、ほとんどページ表記がありません。》で、エレンの家がぁぁぁ~~、が語る次のセリフ。

 

 

「九つの巨人」を宿すものが、力を継承することなく死んだ場合」

「巨人の力は、それ以降に誕生するユミルの民の赤子(あかご)に突如として継承される。」

「それはどれほど距離が離れていようと関係なく、血縁の近親者に関わるものでもない」

~~以下略 【マーレ政府巨人科学学会による、最新の見解】

 

これはまさしく、生まれ変わりをわかりやすく説明した言葉であり、しかも『88』という数字の回に出していることから見ても、おそらくカバラ教学的にも重要な事実であろうことが窺えます。

 

それともう一つだけ、重要だと考えられる点を上げておきましょう。

それは、進撃世界における「始祖の巨人(しそのきょじん)」の力は、人々の記憶を、いっぺんに改ざんすることができる!ことです。

 

膳城の王妃とその妹の話しからも、15世紀以前の「歴史」は、これと同様の力で、私たちの祖先の記憶から、いっぺんに消し去ったのではないか?と考えられます。

それ以前の歴史そのものが、大いなる創作の可能性が大きいのです。

 

もちろん記録の方は、焚書してしまえば、それでいいのですが...

ブースカ明日香

 

[再び、武彦さんより]

 

歴代天皇の名前も、記紀により大幅に改ざんしています。

 

万世一系天皇、というのが間違いだというのが、基本の「き」です

 

そもそも、地球の歴史を複雑怪奇にしてしまったのは、宇宙からの侵略者が介入してきた事によります。彼らに関する、詳しい説明は、明日香さんに譲りましょう。(稿を改めて記事にします。=ブースカ明日香)

 

彼ら侵略者たちは、一桁(ひとけた)代のうちに、天皇家に嫁入りする事に成功します。自分たちの血を引く者が次代の天皇になる、と期待して居ました。

 

ところが、それが上手くいかなかった。なぜか?

 

ここで、くにとこたちの大神様が、転生のシステムを作ってしまわれたのです。天皇についての!!

 

つまり、次期天皇(その資格を持つもの=ブースカ明日香)というのは、決して天皇の子息や、親戚から現れるのではない‼︎と言う事になってしまったのです。

 

ですから、これに驚いた侵略者たちが取った手段が、摂政、関白、右大臣左大臣などの権力システムを構築することでした。

 

もう一つが、次期天皇としての「みしるし」を持つものを探し出すための、監視、管理システム。すなわち、侵略者たちの血筋による秘密結社、忍者部隊なわけです。

 

彼らに見つかった転生者は、ほとんどが悲惨な命の落とし方をしました。

あるいはそこまで行かずとも、なりすましに力を与えるために、生かさず殺さずの一生を終えた者もいたのです。

 

近年で言えば、「聖狂」と呼ばれた「葦原 金次郎(あしはら きんじろう)」さんもそうだったのです。

 

ですから、今上天皇陛下や、次期天皇陛下の転生者も、この世のどこかにいるのです。

 

香椎宮を取り戻す、というのは、このことを指して言っているのです。(転生者を探し出すこと=ブースカ明日香)

 

しかし一番の問題は、今の世の中では、唐突に「貴方が(次期)天皇陛下です。(ですから、就任を要請します=補足/ブースカ明日香)」と言われた方が、素直に応じるわけがない、と言うこと。

 

相手は、長い時間をかけて、一方では、輪廻転生論やダライ・ラマの神話を吹聴し、そしてもう一方では徹底して否定することを繰り返してきました。

 

ですから、天皇家宮内庁が、このことをはっきりと認める時が来たのです。万世一系天皇は虚構であり、どこかに転生者が存在する、ということを!

 

天皇家は、くにとこたちの大神様と共にあってこそ、その本当の力を発揮して、平和な世界を構築することができるのですから。

 

 

昭和の早いうちに死んでしまった、武彦より

 

御筆先 ブースカ明日香

2017年9月20日(水)AM7:31

 

続く~~_φ(・_・

 

 

わたしは今、非常に後悔しています。

 

皇族である、いや、皇族であったわたしが、何故生きている間にこのことを世間に公表しなかったのか、と。

 

今現在、こうして審神者である明日香さんの元で、とある方とご一緒に行動、活動を共にしている。命は、永遠であることが信じられなかった。

 

皇族に関しても、常に監視の目が光り、人間としての自分を表に出せなかったのだ。

 

わたしが封印から解放された時、同時に、わたしの愛しい子どものたましいも、封印から解放された。あとは、愛しい妻だ。わたしは、再婚などしていない!

 

かように、世間一般に流布される皇室の情報は、嘘にまみれている。そもそも、天皇自身にも影武者が何人もいるのだ。

 

天皇を、天皇家を愛すると、自称する者達よ、君らはどれだけ、本物と偽物を見分けられるのか?

 

本物は、饒舌家でしたよ。あーとかうーとかで誤魔化さず、きちんとお考えを述べていた。戦争を推進する者たちにとって、それでは都合が悪かったのだから。

 

 

 

さて、生まれ変わりの続きを述べる事に致しましょう。

 

くにとこたちの大神様は、転生のシステムを作るにあたって、次のような厳しいルールを作られました。それは、

『皇統の中から生まれ変わりが現れる。ただし、現役の皇室、皇族として支配者の側にいる者には決して転生者は現れない。何らかの理由により、現役を離れ、在野の一員となった者たちから、それも、平和を愛する者から転生者として現れる。』

 

侵略者として、地球支配を行いたい者たちにとって、これは非常な痛手でした、彼らにとっては、「宇宙の愛」を、この地球に体現されてしまっては困るのですから。

 

そこで、彼らなりに知恵を絞って、定期的に皇族、貴族たちの支配階層から在野へとつき放つシステムを作ったのです。それが、出家だとか結婚の制度。

 

なるたけ、女帝を許さなかったのも、こういうことが関係して来たのです。

 

武彦拝

 

御筆先 ブースカ明日香

2017年9月20日18:27

 

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(写真3)

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(写真4)

写真3の地図で、「八雲神社」とあるところの横にある、田中児童公園。蚊がブンブンとんでました。(^^ゞ

左側の小高い岡、奥の倉庫、公園のトイレ、数々の石碑、八雲神社のコンクリート土台などなど、それぞれの箇所に、さまざまな神様が封印されておりました。

その中に、山階宮親子も封印されておりました。

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(写真5)

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(写真6)

 浅間神社とその周辺の聖地は、取り戻しました。

なお、武彦さんは、飛行機の操縦など出来ないそうです。ですが、今は、龍神の背中に乗って、大空を駆け巡ることができます^_−☆


以上、ブースカ明日香