[祝詞の唱え始め…]
わたしが初めてひふみ祝詞を奏上したのは、2014年の夏でした。祝詞の言葉を書いたプリントを手に、つっかえつっかえ、でも真剣に唱えたのを覚えています。
ひふみ祝詞、数歌、祓え祝詞、そしてご先祖様の拝詞をようやく唱えられるようになったわたしに、追い打ちをかけるが如く⁈覚えなさい‼︎と上からやって来た司令が…
「節分祝詞を空で唱えられるようになりなさい‼︎」 でした。
これまた、必死のパッチで、三週間ほどかけて、なんとか唱えられるようになりました。非常に長い祝詞ですが、週一の休みを挟んでほぼ毎日、3〜4時間唱えてました。間違ったら、最初に戻る、これを繰り返しつつ。
自分のアタマの悪さを痛感しましたけど…
とにかく、以上の様な経緯により、今わたしが空で唱えることが可能な祝詞は
- 数歌
- ひふみ祝詞(ひふみ神示、第10巻 水の巻 第2帖より)
- 祓え祝詞(ひふみ神示、第10巻 水の巻 第3帖より)
- ご先祖様の拝詞(ひふみ神示、第10巻 水の巻 第3帖より)
- 節分祝詞(ひふみ神示、第27巻 春の巻 第3帖より)
- 天津祝詞(ひふみ神示、第10巻 水の巻 第2帖より)
- 霊の発動を止めて、静かにする方法(ひふみ神示、第4巻 五十黙示録(いそもくしろく)/竜音の巻 第19帖より)
[最強の組み合わせとその効果の実例]
上のうち、1〜4が、最強の組み合わせ であり
5〜7は、TPOに応じて付け加えれば、さらに効果を発揮できる 、ということです。
では、実際祝詞がどのような効果を発揮するのか?
以下の二枚の写真をご覧ください。
これらは、福岡市内のとある神社での出来事です。この神社、ぐるりに池が取り囲んでいます。つまり、浮き島なのです。
そして、この鳩さん達は最初、一羽も浮き島内にはいませんでした。神社の周りには、数羽のカラスが陣取っており、鳩達は池の外にいた訳ですが…
わたしが祝詞をあげ始めると、まずはカラス達が浮き島から逃げるように飛び出して、池の外から鳩達が次々とこちらに向かって飛んで来たのです。しかも、わたしの視線にそう様に、正面からまっすぐ飛んで来たのですよ!
そして、あっと言う間に神社はこの様な有様、さらにはわたしの足元に大勢の鳩達がウロウロし始めました。思わず、笑ってしまい、祝詞が中断しかけました(^^;;
そして、わたしの御斉事の終わった後も、鳩達は、リラックスしてまして、間近で写メを撮っても、まったく逃げる様子もありませんでした。
いかがでしょうか?コトダマは、空間を浄化する‼︎
信じていただけますでしょうか?
祝詞の研究、続きます
大橋明日香
2017年7月24日 2:31