スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

真実の田中角栄さん

 

東京都知事による小説の題材となり、また、某宗教団体が主催する出版社がその霊言を紹介するなど、昭和の庶民宰相と呼ばれた田中角栄さんが平成の今になってにわかに脚光を浴びているようです。
偶然にも最近になって田中角栄さんの霊と交信する機会がありましたので、事に至るまでの経緯と、その言葉の内容を霊言としてお伝えしたいと思います。
 
[戦没者霊の解放]
 
2017年6月13日(火)、とある能力者の尽力により、東京都下の靖国神社遊就館」の展示物に封印されていた250万人にのぼる戦士たちの「霊 (注1)」、そして靖国神社敷地内外の様々な「灯籠やモニュメント」の中からは、長年封じられていた明治維新期に活躍したとされている諸名士(注2)をはじめ、明治新政権以後の歴代首相数名の封印解除がなされました。
 
その中のお一方がなんと、田中角栄さんだったのです。これには、解除に当たった当の能力者の方(N氏)も、審神者としてそのサポートに付いたわたしも驚きを隠せませんでした。
 
角栄さんが封じられた場所とは、九段坂を登り、一の鳥居から左へ向かい、日本武道館へと続く歩道橋を渡ったところ。そこに置かれたひと際大きい高灯籠(常燈明台)のタワー部分でした。昭和の名宰相が、なぜそんなところに封印されていたのか?(注3)
 
出られた角栄さんによれば、靖国神社そのものが、日本(=世界)そのものを封印するための巨大な呪詛装置(注4)なのだとの事。そして『それだけ巨大な呪詛に必要不可欠なのが、天皇家の血を引く御魂(みたま)を封印すること』なのだそうです。
 
[角栄さんの出自]
 
実は角栄さんも血を辿れば皇統に辿り着くお方だとのこと。そのため、皇統の血筋である角栄さんをはじめとして、昭和、平成も含めた歴代の宰相たち(注5)は、ことごとく靖国神社の敷地内に封印されているということなのです。また、大村益次郎高杉晋作など、明治維新の英雄と知られるほとんどの方々も、同様な目にあっているとも。
 
彼らは、子どものころから将来を約束され、エリートとして育つ。しかし、それこそが最初に仕掛けられた罠であり、総理大臣として就任する時(あるいは、各政党の党首として就任する頃)には、自分の意思を持てない操り人形にされてしまう。しかも、その死後には霊が封印されてしまうのですから、何をか言わんやなのです。
 
見かけ上権力最高位まで持ち上げておいて、一気に叩きのめす、この手法こそが高度な(ある意味最低の)呪詛の秘技なのだそうです。これにより怒り・悲しみ・後悔など、個人の抱く負の感情が全て増大されるからなのでしょうか⁈
 
[解放後の角栄さんの活動]
 
封印解除から数日後、角栄さんから、事前に次のような予告がなされました。曰く(いわく)ご自身のことを「ワシ」などではなくて「わたくし」審神者や聞き手(能力者)の事を「そなた(達)」と呼びますよ、と。すなわち、生前、演出として人前で使っていただみ声や、ぶっきら棒な物言いはしないとの宣告です。
 
角栄さんは封印から解除、浄化されたのち、本日ただいま(2017年6月28日現在)も、欠史八代と言われる、8代目の大王(おおきみ)孝元天皇の御魂と共に、御活動されております。出られてから二週間経たずして、本来のお姿を取り戻したそうです。
そして今、乱れに乱れている国会を浄化するために、8代様と共に、国会議事堂に直接乗り込んで、議員に対する霊的説得活動をしておられます。
 
皇統に属する国会議員、ことに総理大臣やその候補者には専属の霊能者が付いている そうで、その霊能者に話しかける際には、心ならずも生きていた頃のイメージで話しかける、とおっしゃってました。
 
ここまでが、田中角栄さんからのメッセージを公開するにあたっての前段となります。しっかりと頭に入れた上で、以下のメッセージをお読みください。よろしくお願いいたします。
 
 
[角栄さんの霊言]
 
『まずは、封印から解放していただいた事、心より感謝の意を申し上げます。
 
さて、世間で縷々(=るる)流布(=るふ)されているわたくしのイメージとは全く違う言葉使いでこれからお話しするのですが、こちらのほうこそわたくしの真実の姿であると心得ていただきたい。
 
今、わたくしの話をお筆先している審神者の「上」の正体が皇統であるのと同じ様に、わたくしの正体も、皇統の流れをくむ一人でありますゆえ。本来ならば、現世で用いていた様な言葉使いはもうやりたくもないのです。
 
そう、わたくしの経歴、言葉使い、態度、あれはすべてシナリオがあり、わたくしは、そのシナリオ通りに踊らされていたのですから。
 
したがって「幸福の科学」と言う新興宗教のわたくしに関する本など真っ赤な偽物とここで断言しておきます。
 
さてここで、一体誰がわたくしを、あるいは歴代総理大臣を操っていたのか?それは、そなた達の調査妨害を続ける組織、そことはまた違う系統の組織です。彼らは一枚岩ではない、しかし同時に一枚岩でもあるのです。(注6)
 
いわゆる、藤原摂家のごとくに、四つや五つに分かれている。先ほどの総理候補の話し、あれはそれぞれの組織代表として送り込まれる、と言う側面も持つのです。そして、それぞれの政党の党首にも抜擢される。共産党も例外ではないのです。
 
したがって、わたくしが赤鉛筆をナメナメ新幹線計画を打ち上げた、などと言われておりますが、あれも、単なるお芝居、しかも芝居は派手にしなさい、とのお達しだったのです。一事が万事、その調子。日中国交回復もしかり。
 
わたくしの事を持ち上げるのは、もうやめにしていただきたいのです。曰く、どん底から這い上がった、小学校しか卒業していない。たしかに公式にはその通りなのですが、相当な高等教育を受けていたのですから。宇宙の真実、皇室の真実なども含めて。そう、学歴もまた演出だったのです。
 
さらには、わたくしがはめられたという謀略説(注7)これについては、権力争いの常。相手を嵌める(はめる)、陥れる(おとしいれる)。これにハマっただけです。そしてこれこそ権力者の成れの果て、因果応報なのです。自分で語っておいて、嫌になります。
 
以上が、わたくしがこの数日間、8代様や様々な皇統の方々と一緒にさせていただき、つくづく感じたことなのです。
 
もうこれ以上、人間によるインチキの政治形態は続けてはならない‼︎と言うことです。『インチキだからこそ、戦争を賛美することが当たり前になっている。』
まだまだ、話したい事はたくさんあります。
 
 

しかし「あと三年」と区切られた今、わたくしもそなたたちと行動を共にしつつ、神代(かみよ)を目指したいと思っております。

そしてこれは、つい先日まで靖国神社に封印されていた「霊」たちの総意でもあります。

 
わたくしが、死ぬまで目を覚まし得なかった。その後悔を今こそ晴らそうと思います。そして、この話は、編集した上で公開してほしい。
 
今日は、ここまでとしましょう。
お聞きいただき、ありがとうございます。
 
 
[ 感想 ]
 
歴代首相だけでなく、現存する首相経験者たちも、お亡くなりになった途端に靖国へと封印されることになっています。どうしてか?
 
理由の一つには真実を知る者の口封じもあったのでしょう。霊覚者ならば、霊となった彼らの話を聞き、日本の政治の裏舞台で何が行われているのか、知ることが可能なのですから。それでは秘密が秘密でなくなります。
 
とにかく封印、こんな非道は、もう許してはおけません。思想信条関係なしで、人間として許せないのです。
 
 
 
---- 脚注 -----
 
(注1)
とある高級神霊様より。
「これより以降は、決して「英霊」と言う言葉を用いてはなりません。この言葉こそ、言霊(ことだま)による最大の呪詛なのですからね。」とのことです。
 
能力者さんの解析では、「英」の字は「人」の「口」に「蓋」をする、その合成。すなわち戦争の不都合な真実(戦争そのものが、やらせである事)を封じ込め、さらには呪詛に必要な『純粋なエネルギー』にしてしまう。彼らをそんな存在に貶めるための言葉であると考えられるそうです。
 
従って、一人ひとりの存在を認めない「英~」と言う言葉は、今後皆様方も決して使わないでいただきたいと存じます。
 
戦争で、兵士として亡くなった方々は、今や単なる「霊」として、人間の死後に行くべき場所(セントラル)へと登られました。すでに靖国神社のどこにもおられません。
 
(注2)
明治維新、と言うのもウソと欺瞞で塗り固められたシナリオです。そして、この舞台裏を知っている存在はすべて封印されておりました。
 
そしてこれは明治維新の嘘の一例なのですが、靖国神社を歩いている最中、しきりに「坂本龍馬なんていない‼」との声が聞こえておりました。
後でwikiで調べてみたら、公家であり、暫定ではありますが総理大臣を務めた、三条実美(さんじょうさねとみ)と坂本龍馬の肖像写真が驚くほど似ていることに気がつきました。(その三条実美さんも封印されていました)
 
そう、坂本龍馬とは、三条実美の兄であり、早生したといわれる三条公睦(さんじょうきんむつ)さんである可能性が高いのです。当然、池田屋事件で暗殺などされてはいないはずです。
 
(注3)
この「高灯籠」上から下まで、やたらと8角形が使われています。8角形は、陰陽道に於いても重要な図形の一つ。そうです「角栄=角により栄える」この言霊を用いた呪詛だったのです。
 

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〜写真は、千代田区観光協会のホームページよりお借りしました。
封印解除の後、わたしたちは「田マル」と言う食堂に導かれるように入店しました。後で気づいたのは、田・角から田・丸になりましたよ、と言うメッセージだったんだなあ〜、と言うことです(^◇^;)
 
(注4)
当然、江戸城や国会議事堂なども含めて、呪詛装置なのです。その周辺を、鳥瞰図で見てみると「心臓の形」をしているのがわかります。
 
(注5)
総理候補者は着任20年位前から、すでに5人前後に絞られています。しかもすべては、皇統に属する方々、あるいは天皇の落とし胤(おとしだね)なのです。
 
(注6)
普段はそれぞれの利害を優先するが、利害が共通すれば一枚岩となる。それぞれの組織は、渡来民族の系統に拠っている。
 
(注7)
最後は日中の友好関係を嫌った米国の謀略で失脚した、と言う説
 
改定、7月28日(金) 15:56